【簡単】常温のフレンチコネクションの作り方【カクテル】

カクテル

こんにちは、moriskeyです。

今回は「常温のフレンチコネクション」の作り方をご紹介します。

通常はロックスタイルで提供されるカクテルなのですが、常温でお作りすることでゆっくり楽しめることができます。

そのため、シガーを嗜むお客様からご好評いただいております。

美味しく作るポイントは2つ

  • ポイント①:ブランデーに加水する
  • ポイント②:アマレットは少なめ

この2点です。

カクテルの由来などを書いてますが、レシピだけ知りたい方は飛ばし読みしてください。

フレンチコネクションの標準的なレシピと由来

フレンチコネクションはブランデーとアマレットを使用した、シンプルなクラシックカクテルです。

1961年にニューヨークで実際に発生した密輸麻薬40kgを押収した事件を元に、1971年に公開されたアメリカ映画「フレンチコネクション」にちなんで命名されました。

標準的なレシピ

  • ブランデー 45ml
  • アマレット 15ml

  1. 氷を入れたロックグラスに材料を入れる
  2. 軽くステア

なぜブランデーとアマレットなのか?

「フレンチコネクション」とはトルコからフランスを経由してアメリカに輸出されていたヘロインの密売ルートおよびその組織のことなので、フランス産のブランデーを使用することは理解できます。

では、なぜもう1つの材料がイタリアのリキュールであるアマレットだったのか?

推測の域を出ませんが、僕はこの2点なのではないかと考えます。

  • アマレットの元祖で、最も有名なブランドである、「アマレット・ディ・サローノ」の主原料はアンズの核であり、世界一のアンズの生産国がトルコである

  • アマレットが当時のアメリカで流行していた

アンズの生産量はイタリアも多いようですが、これだけの世界的なブランドとなると膨大な量の原材料が必要となる為、トルコなど海外から調達してると考えられます。

また、1960年代から輸出が開始され、当時のアメリカで人気が沸騰していた点も大きいのではないかと思います。

フレンチコネクションとゴッドファーザー

「フレンチコネクション」と似たカクテルに「ゴッドファーザー」があります。

「フレンチコネクション」同様、映画にちなんで誕生したカクテルです。

レシピはこちら。

  • ウイスキー 45ml
  • アマレット 15ml
  1. 氷を入れたロックグラスに材料を入れる
  2. 軽くステア

ご覧の通り「フレンチコネクション」のベースをウイスキーに変えただけなのですが、どちらが先に誕生したか気になりませんか?

結論を言うと、ほぼ同時期であると考えられます。

2つの映画の公開年がこちらです。

  • フレンチコネクション 1971年
  • ゴッドファーザー 1972年

カクテルの成り立ちについて調べてみたのですが、いくら調べてもどちらも「映画に由来する」としか書かれていないんですよね。

現状この情報に頼るしかないので、同時期であると考えるのが自然かなと思います。

どなたか知っている方いたら教えてください笑。


話がそれてすみません。

それではレシピ紹介です。

常温のフレンチコネクションのレシピ

  • ブランデー(レミーマルタンVSOP) 45ml
  • アマレット (ディ・サローノ) 10ml
  • 水     10ml

  1. 大きめのワイングラスにブランデーを入れる
  2. 加水してスワリング
  3. アマレットを加えてさらにスワリング
  4. ブランデーグラスに移し完成

ポイントは下記の2点です。

  • ポイント①:ブランデーに加水する
  • ポイント②:アマレットは少なめ

解説していきます。

ポイント①:ブランデーに加水する

ここが最重要です。

ブランデーとアマレットをそのまま混ぜるだけではあまり美味しくできないのでご注意を。

あらかじめブランデーに加水して、開かせてからアマレットを混ぜることで香りも口当たりも良くなり、美味しく仕上がります。

水はブランデーの風味を邪魔しない軟水が良いです。

ポイントその②:アマレットは少なめ

これは好みによるのですが。

アマレットは香りも味も主張が強いので、コニャックの風味を活かすためにも、少なめにする方が良いのではないかと思います。

また、常温のカクテルは甘みを感じやすいので、アマレットを少なめにすることで甘くなりすぎないようにします。

常温で作るメリット

  • メリットその①:ゆっくり楽しめる
  • メリットその②:香りを楽しめる
  • メリットその③:簡単

メリットその①:ゆっくり楽しめる

氷を使わないので、味が薄くならず、ゆっくり楽しむことができます。特に葉巻を嗜む方にオススメです。寒い季節のナイトキャップにも良いですね。

メリットその②:香りを楽しめる

作ってみるとわかりますが、ロックスタイルとは比べ物にない程、香りを楽しめます。

メリットその③:簡単

難しい技術が必要なく、誰でも簡単に作れます。

デメリットもある

  • デメリットその①:味に変化がない
  • デメリットその②:暑い時期には向かない

この2点です。

結局は好みの問題

スミマセン。謝ります。

メリットデメリットについて書きましたが、結局は飲み手の好みなので好きな飲み方をしていただくのが良いと思います。

お酒を楽しむ上で大切な事は、自分にとって好きな飲み物や飲み方を知ることです。

この記事を参考にしていただき、飲み方の幅を広げるための役に立てれば幸いです。

ゆったり、まったり、楽しみましょう

少し甘くて強めのカクテルなので、ゆったりとした時間を過ごしたいときに楽しむのが良いと思います。

ドライフルーツや、チョコレートなどちょっとしたおつまみがあるとより楽しめますよ。

是非お試しを!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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